冷たい中華そばが大好きな、おもちょです。
おもちょの妻ゆりさんは、山形県寒河江市の出身なんですが、ここでは冷たい中華そばが名物となっています。
寒河江って蔵王と月山の間にある盆地なので、夏になるととっても暑くなります。
東北に来たことのない人から見ると、山形は雪国なので暑くなさそうなイメージがあると思いますが、そのイメージとは逆でメッチャ暑いんです💦
おそらくその暑さゆえに生まれたのが「冷たい中華そば」です。
寒河江には冷たい中華そば屋さんは何件もあるんですが、中でも有名な「皿谷食堂」に行ってきました。
もちろん初めてではありませんが、今回はブログに書きたいのでレポートしたいと思います。
中華そばの名店「皿谷食堂」
皿谷食堂は寒河江市内の中心地にあり、JR寒河江駅から徒歩6~7分のところにあります。
お店の駐車場はお店の隣にあって、かなり大きめの方だと思います。
およそ20台以上は停められるようになっています。
お昼時はこの大きい駐車場がいっぱいになって停められないこともあります。
入口ののれんも山形のそば屋さんって感じがいいですよねぇ。
中に入るとお客さんがいっぱいですが、ちょうど一席だけ空いてました。
ラッキー♪
注文のシステムですが、自分で奥にある厨房のところに行って、中にいる女将さんらに伝えないといけません。
テーブルで待っていても注文を取りに来ることはありませんので、初心者の方はお気をつけください(笑)
皿谷食堂のメニュー
皿谷食堂のメニューがこちらです。
一番人気は中華そばですが、冷たい中華そばも人気です。
冷たい中華そばは通年食べることができるので、冬でも食べられます。
主なメニューがこちら。
「メンマ中華」は、皿谷食堂の象徴の逸品です。
「ちゃー牛めん」は麺が見えないくらいチャーシューが乗っているので、チャーシュー好きの方におすすめです。
「担々麺」も自家製ゴマダレラー油が皿谷のスープと相まって堪らない逸品です。
今回注文したのは、「冷たい中華そば」です。
それがこちら。
この日は6月だったので、さくらんぼがサービスで乗っかってました(笑)
※寒河江はさくらんぼでも有名で、毎年6月が収穫時期となっています。
普通の中華そばより少しダシの色が濃いですが、実際に食べてみるととってもあっさりしていて、朝からでも食べられる味に仕上がっています。
冷たい中華そばには、きゅうりが乗っかっているお店が多いのですが、おもちょ的にはこれはいらない感じです(笑)
昔懐かしい中華そばの味ですが、つゆが冷たいので、バクバク行けちゃいます。
皿谷食堂のクーポンをゲットする方法
皿谷食堂では、スマホのアンケートに答えてその返信メールをスタッフに見せると100円のクーポンチケットをゲットすることができます。
各席に置いているQRコードを読み込んで、アンケートに答えると、次のようなメールが届きます。
それをスタッフに見せるだけで、クーポン券をもらうことができます。
クーポン券は次から使うことができます。
寒河江に行った際はぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。